過去をゆるす

やさしい手、おだやかで柔らかい話し方はすごく安心できる。

その素晴らしい力を信じてほしい。あなたにしかできないものだと気づいてほしい。

その優しさは人を癒す力になる。いっしょにいるとリラックスできる。


輝く力を秘めながらも知らないことが多い世界のなかで

魅力を隠して自信のなさへと変換してしまう。

周りと比べて自分には足りないものばかりだなって思ったりね。


繊細だからこそ、周りの視線を感じ、場の空気を読み、人の心を読みとろうとして

ちゃんとしよう、上手にやろう、迷惑をかけないように、いい子でいよう

そうやって弱い自分を隠してしまうこともあるんだよね。


一日のなかで起こったことを振り返り、心が晴れないまま眠りにつく夜もある。

心の置き所がわからず、求められるわたしのイメージに必死で手をのばしてみて

気づけば内側から聞こえてくる小さな声を無視しつづけて、本当の私から遠ざかったりね。


頑張れば頑張るほど歩いていた道は曇り、わたしがふたつに分かれてしまう。

心からのSOS、休んでほしいって声に耳をふさいで、奮い立たせて明日へ向かう。

緊張のほどきかたがわからない、弱いところを知られてしまうのが恐いって

本心でリラックスすることがないまま数年過ぎたんだった。


ちいさなこともすべてを拾い上げて、あれも、これもできなかったと自分を否定しちゃう。

さらに明日の仕事にプレッシャーをかけて、朝が来るのが恐い日もたくさんあった。


ダメージを負った心はほんの些細なできごとも大きな爆弾のように感じてしまう。

傷を負った心をどうやって修復するのかわからなくなったまま、時間だけがすぎていく。

つらいときあるよね、くるしいときもある

楽しくてハッピーなことばかりにどうしても目を向けられないことだってあるもんね。


学校を卒業して働き始めると世界が変わったのかと思ったよ


今日は10年前のわたしが許しを求めてきたようだった。

なんでこのタイミングなんだろう。そう思いながら涙とともに洗い流して

過去のわたしを許して「ありがとう」とぎゅっとできたような気がする。


その迷い、その不安はすべてあなたのためにある。

あなたが選んでそれを見せてくれている。体験させてくれている。


苦しみや悲しみを避けようとしないでね

すこしのあいだ見つめて「もうここに居なくてもいいよ。」

そう言ってぎゅっとしてバイバイすればいいだよ。


心を傷つけないで、嘘をつかないでいてあげてね。

そしてあなたは愛される存在であることを忘れないで。

すべてに祝福されて、すべてに守られている。足りないものなんてないよ。

すでに満たされてる。


一見ネガティブに見える感情も心の栄養になる。

そんな風に笑って話せるようになるよ。

人生捨てたもんじゃないね。

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