静けさのなかで

光をみた


闇をみた


そのおかげで今を生きている


静けさのなかで


ただ息を吸って


ただ息を吐いて


それを繰り返す


わたしの身体を覆っていた


大きな不安や恐怖は


吐く息とともに


ひとつずつ姿を消していく


ただ意識とつながって息をする


それだけでこんなにも”本当のわたし”を味わえるのか


内側に広く深くひろがる


わたしの居場所


そこでゆらゆらと泳いでいる


大いなるものに守られているその場所でくつろいでいる


ああ、生きている


それだけで涙が溢れ


「それでいいよ」


すべてを受けいれ許しをあたえる


喧騒から静けさへと還ったとき


足りないものなんて何もなかった


不完全でいてすべてが完全だった


内側から湧き起こる


音や言葉にならない感情がもたらしてくれる大きな癒し


支えられながらも


不安や恐怖に苛まれながら生きる


安らぎと癒しの中で生きる


どちらもわたし


起こることのすべてを許せるのは他の誰でもないわたし


深く深く階段を降りて


とても大事なことに気づけた


ありがとう

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